スクール上がりのフリーランスコーダーが多い
実務経験が少ないフリーランスコーダーの方が増えています。簡単にスクールで学べる時代だからこそですが、スクールだけでは技術が不足しているケースが多いのです。
私自身も失敗した経験がある
私自身、多少コーディングが出来るWEBデザイナーですが、忙しいときにコーダーの方へ依頼したことがあります。スクール上がりで、少し実務経験がある方でした。
実際に依頼してみると、コーディングが雑で再現度が低く、デザインとは異なりました。しかも、コーディングルールもめちゃくちゃ。
結局やり直して、私がコーディングを教えるハメになりました。
事前に技術を確認する
実務経験があるかどうか
実務経験が豊富かどうか、確認しましょう。
ソースを確認しよう
コーダーの方がコーディングされたソースを見てみましょう。コーディングには癖があります。
コーディングルールや書き方など、気になることはないかチェックしましょう。
WordPressやjavascriptの知識はあるか
wordPressやjavascriptの知識は豊富かどうか確認しましょう。システムが絡む場合、中途半端な知識の方に依頼してしまうと、めちゃくちゃになってしまうのです。
きちんと知識と経験のある方を見極めて依頼しましょう。
金額を確認する
安価過ぎるコーダーは、実績が欲しくて安く受けている可能性があります。その場合、経験が足りずに、コーディングの質が劣る場合があるのです。