文芸美術国民健康保険組合での限度額適用認定証や高額療養費の手続き

私自身が実際に行った、文芸美術国民健康保険組合での、限度額適用認定証や高額療養費の手続きについてまとめました。

この記事は、個人ブログで、あくまで個人の体験談をもとにまとめたものです。記事の内容が古くなっている場合もありますし、異なる場合もございます。予めご理解いただいた上でお読みください。

限度額適用認定証の手続き

メールフォームから連絡する

限度額適用認定証の発行依頼はメールフォームから行いました。その後、郵送で書類が届くので手続きを行います。

高額療養費の手続き

基本的には書類が送られてくる

通常、高額療養費が発生した場合、3か月程度で高額療養費支給申請書が送られてきます。その書類に必要事項を記入して郵送するだけです。

ところが、市役所に比べて、高額療養費支給申請書が送られてくるのがちょっと遅いです。これは、様々なタイミングなどがあり、仕方のないことのようです。

振り込み、決定通知の連絡

書類を返送し、手続きをすると振り込み手続きがされ、高額療養費支給決定通知書が届きます。

確定申告の医療費控除の際注意

高額療養費制度を利用されている方は、確定申告で医療費控除の手続きをされている方が多いと思います。

自分で払った金額だけでなく、支給された金額も忘れずに確定申告で手続きをしましょう。高額療養費支給申請書が来ないと明確な金額が記載されていないので、確定申告では要注意です。

税理士さん曰く、おおよそは計算できるようですが、、、ちょっとでもズレたら修正申告になってしまいます。

書類の郵送、支給されているかは確認しよう

非常にお忙しいようなので、メールを送る際は何度も往復しないように、分かりやすく、簡潔にまとめて連絡するとよいかと思います。電話がくる場合もあるので、電話番号は登録しておくと安心でしょう。

この記事は、個人ブログで、あくまで個人の体験談をもとにまとめたものです。記事の内容が古くなっている場合もありますし、異なる場合もございます。予めご理解いただいた上でお読みください。