ランサーズで源泉徴収が発生して困っていませんか?よく分からないしそのままにしてる、、、という方、しっかり確定申告に記入しないと損をしますよ!
そもそも、デザイン案件は源泉徴収が発生することが多い
そもそも、デザイン案件は源泉徴収が発生することが多いんです。個人同士では発生しないのですが、法人から個人へのデザイン案件は源泉徴収されなければなりません。
ただ、源泉徴収の判断は企業に合わせるしかないのが現状ですが。
源泉徴収分は確定申告をしないと損
源泉徴収される案件は、先に報酬から所得税分が取られているんです。
本来払っているべきものですので、しっかりと確定申告をしないと損をしてしまいます。
確定申告の際に記入すれば、記入しなかった場合と比較して所得税は安くなります。
源泉徴収されたら確認すべきこと
源泉徴収が発生した案件は、「支払管理」などで源泉徴収額と報酬額は確認できます。
ただ確定申告には金額だけではなく、企業名と所在地の記入が必要となります。不明な場合は、企業名と所在地を確認しましょう。
確定申告のために確認すべきこと↓
- 企業名
- 所在地
- 報酬額
- 源泉徴収額
先方の会社名が分かっている場合は、サイトを調べれば住所が出てきます。ただ、同じような会社名もたくさんあり、間違ってしまう恐れもあります。取引先へ確認してみましょう。