WEBデザイナーの方でランサーズでデザイン案件がとれない、獲得できない、稼げないとお困りの方も多いのではないでしょうか?
フリーランスWEBデザイナーが、今回はランサーズでの案件の取り方、案件獲得方法をご紹介します。
そもそも実績がないと依頼されない
ランサーズはクラウドソーシングの中でも比較的レベルの高い方が多く、実績のある方が多数登録しています。フリーランスだけではなく企業も案件獲得をしようとしているので、その中から選ばれるのは難しい問題です。
まずは実績がないと依頼されるのは難しいと考えてよいでしょう。ただ、比較的技術が高い方がいるということは、クライアントやフリーランスにも、評価されているクラウドソーシングということ。
クラウドソーシングを利用するならランサーズがオススメです。
ポートフォリオサイトを作ろう
自身のポートフォリオサイトを持っていますか?
パスワード制でもいいので、自分がデザインしたサイトを掲載したポートフォリオサイトを作成するようにしましょう。
ただし、自分で納得していないデザインは無理に入れる必要はありません。数より質です。
コンペで実績を積む
コンペは、ランサーズでの実績を積みやすい手段です。ランサーズで案件獲得を目指すのであれば、コンペに通るようなクオリティを目指しましょう。
ただしコンペではランサー側からシステム手数料がひかれるため、掲載されている金額より手取りがかなり低くなってしまいます。わざわざ、金額に見合わない案件を受けてしまわないようにしましょう。
WEBデザイナーのランサーズでの仕事獲得方法
「仕事を探す」から提案する
プロジェクトでの募集から提案をする方法です。50件以上のランサーが提案するプロジェクトも多く、なかなか採用されるのは難しいです。
単なるテンプレートの文章で提案するのではなく、案件に合わせた提案を考えましょう。
私自身の経験上、クライアントの同業者の実績があると依頼されやすい傾向にあります。提案するときに同業者の実績も伝えておくとスムーズです。
また、大きく金額が離れている場合は提案を見てもらえない可能性があります。まずはクライアントの希望相当の金額で、この金額ならこのぐらいまで出来るという提案方法がオススメです。
技術を出品する
ランサーズでは、ココナラのように自分ができることを出品することもできます。受け身なので最初の1件の獲得が難しいですが、金額は手数料も計算して出品をしましょう。
クライアントへ提案営業をする
メッセージ機能を使用して、クライアントへ営業をする方法もあります。無視されるケースも多く、迷惑に感じる方もいるようなので、個人的にはあまりオススメはしません。
ただ、ランサーズ側で一時期推奨していた方法です。クライアントのプロフィールをよく読み、ログイン状況や案件情報などを確認して、迷惑にならない範囲で提案しましょう。
ランサーズでより稼ぐ方法
デザインだけではなくサイト制作をまるっと受ける
デザインだけではなく、サイト制作をまるっと受けると金額がどっと上がります。自分が出来ないところは外注する仕組みを作っておくとよいでしょう。
コンペに採用されたら提案する
コンペでは、だいたいトップページのデザインコンペが多いです。
コンペで採用されたら、下層ページやスマホページ、コーディングなども対応可能と提案してみましょう。
まだランサーズに登録していない方はこちら
まだランサーズに登録していない方はぜひチャレンジしてみてください。無料で登録ができるので、まずは登録して感覚を掴んでみるのがオススメです。
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