ココナラで外部やり取りはNG!打ち合わせ/メール/チャットなど外部取引を求められたときの対応方法

ココナラでは、外部やり取りは一切NGと定められています。メッセージをやり取りする際に入力ボックスの上に警告文が書かれています。

規約違反はアカウント停止の可能性があるので絶対に行わないようにしましょう。

ココナラで禁止されている外部誘導

他クラウドソーシングや直接取引への誘導NG

ココナラでは他クラウドソーシング、直接取引への誘導はNGです。万が一トラブルになったとき、ココナラ側でサポートしてもらうことができません。

外部ツールの使用NG

他クラウドソーシングでは、仮払い後であれば外部ツールでのやり取りが可能です。ところが、ココナラではすべてココナラ上でやり取りしなければなりません。

これが意外と不便なので、外部ツールでやり取りしたくなってしまうのですが、やってはいけません。

相手に誘導や催促をされたら

ココナラ素人の方も多く、知らずにメールアドレスやURLを送ってしまう方もいるようです。

相手に外部取引や誘導をされたら、優しく断りましょう。規約違反であると知らない方も多いので、規約について書かれたココナラのURLを送るといいでしょう。

また、分かっていて送る方はテキストではなく「画像を送る」という悪質な手口もあります。その場合も、決して直接取引を行ってはいけません。

バレないだろう、、、と思っていても、ココナラの運営に問い合わせた際などにメッセージをみられてバレます。

規約違反の可能性があると警告メッセージが届く

私自身警告メッセージが届いたことがあります。メッセージは機械学習などを用いて調べられており、違犯の可能性があると自動で検知されメッセージが届くようです。

私に警告文が来た理由は見積もりを提示した際に「他クラウドソーシングより手数料が高いためご理解いただけますと幸いです。」と送った内容が原因のようです。

ココナラでは、他クラウドソーシングより手数料が高いので金額を高く提示しなければなりません。「他では安いじゃないか」とクレーム防止のために送った文章が外部誘導とみなされ、検知されてしまったようです。

この問題は、運営に問い合わせて無事に解決しました。

規約を守って正しく使う

ココナラでは、外部取引や誘導する行為は一切禁止されています。出品者はお金欲しさに相手の間違った提案に乗らないようにしましょう。