長時間仕事していて首が痛くて困ったことはありませんか?
私自身も首の痛みと頭痛で仕事ができなくなったことがあります。WEBデザイナーが選んだモニターアームをご紹介します。
モニターの高さ調整することの重要性
買ったままのモニターは、高さ調整できないものがほとんどです。しかし人によって背の高さが違うのに、モニターの高さはみんな一緒なんておかしいと思いませんか?
整骨院の先生に聞いたとき、適切なモニターの高さは少し目を伏せる程度の位置だそうです。当時の私は、私は見上げてました。。。
あえてマルチディスプレイ用を選ばなかった理由
マルチディスプレイ用に1つの支柱で、2つ取り付けられるモニターアームが販売されています。
私は2画面で仕事をしていますが、でもあえて1画面用のモニターアームを2つ設置しました。
というのも、1つ付けてみればわかるのですが、1つでもすっごく重いんです。
私には1画面の支柱の設置が大変だったのに、2画面の支柱の設置は無理だなと感じました。デスクへの負荷も大きくなってしまいますし。
またもう一つ、支柱の位置を自由に変えられるのがメリットです。2つの画面の場所を好きな場所に移動できるのでストレスがありません。
よって、個人的には、2画面用より1画面用2つの方がオススメです。まずは1つ購入して試してみるのがいいのではないでしょうか?
WEBデザイナーが選んだモニターアーム
フリーランスWEBデザイナーの私が選んだモニターアームは、エレコムの「DPA-SL01BK」です。マルチディスプレイとして2画面に使うため、2つ購入しました。
5軸で長めのロングアームはストレスなくより自在に稼働できます。六角レンチは付属していますが、モニターを固定するためのドライバーは必要です。
設置にはデスクの厚さや素材、耐久性が重要になるので、適切なデスクかどうか判断してから購入してくださいね。
- 長めのロングアーム
- 5軸で自在に回転する
- レバーで高さ調整可能
- クランプ式、グロメット式が選べる