フリーランス、個人事業主、副業のWEBデザイナーの方、ランサーズでの稼ぎ方が分からない、なかなか稼げないと困っている方。ランサーズでの稼ぎ方をご紹介します。
ランサーズで700万円以上稼いだWEBデザイナーの話
私はフリーランスWEBデザイナーとして、ランサーズでは累計700万以上稼ぎました。と、いっても50件も仕事してないんです。
ランサーズでは、個人事業主、企業、また副業としてなど幅広い方が利用しており、実際案件をとるのは難しいんです。
ランサーズでもランサーズ外でもやはり実績です。どんな技術があるか分からない方に頼むのはかなり勇気がいりますよね。まずは何より実績を積むことを考えましょう。
ランサーズでの稼ぎ方は3つ
ランサーズでの稼ぎ方は3つあります。
- 募集から探す
- 提案営業をする
- 出品する
募集から探す | プロジェクトやコンペ等に応募する |
営業する | 企業に直接メッセージを送る |
出品する | 技術や作品を出品して買ってもらう |
①「募集から探す」は適した提案を行う
「募集から探す」はプロジェクトやコンペなど様々な案件があり、募集内容に合わせた提案を行います。
WEBデザイナーなら、1番はデザインコンペで実績を作ることです。その実績をみて、連絡が来ることもあります。
②「営業」はプロフィールを見てから
ランサーズでは、過去に「提案営業」も推奨していましたが、提案される側としてはウザいと感じてしまいます。提案するのは、先方のプロフィール画面を見て募集している企業にだけ行いましょう。
③「出品する」
「出品する」は、技術や作品を出品して買ってもらう受け身の方法です。こちらも売れている実績がないと難しい傾向になります。
ランサーズで気を付けたいこと
手数料を含めて手取りを計算しよう
ランサーズではシステム手数料や振込手数料が発生します。自分の手取りを考えて報酬を提示しましょう。
システム手数料はマイページの各種ツールに「金額計算ツール」があるので、それを使うと便利ですよ。
確定申告もしっかり行おう
当然、ランサーズで得た利益は確定申告が必要です。そもそも、法人から個人のデザイン案件は源泉徴収されるので、しっかりと確定申告をしないと損をしてしまいます。
クラウドソーシングは、手数料などもあるので、帳簿付けが複雑になります。ギリギリになって焦るよりも事前に確認しておきましょう。
源泉徴収が発生したら、先方の情報を聞いておこう
源泉徴収が発生したら、先方の会社名と所在地の情報が必要になります。先方が匿名のケースもあるので事前に確認しておきましょう。
ランサーズは無料ではじめられる
ランサーズは登録しただけでは手数料がかかりません。報酬が発生した際にその金額から引かれます。
まずはランサーズに登録してみるというのもOK!始めて見ましょう!
「ランサーズ」にまずは会員登録(無料)してみよう!