【デメリット】Adobe XD でワイヤーフレームのデメリットとは

ワイヤーフレームを共有するのに便利なXD

ワイヤーフレームを共有するのに便利なXDですが、意外とデメリットもあることをご存知でしょうか?

Adobe XD でワイヤーフレームのデメリットとは

デザイン着手してるのに変更される

ディレクターから、WEBデザイナーにXDのリンクを送ってワイヤーフレームを共有されるケースはとても多いです。

しかし、WEBデザイナーにとって心配なのは「勝手に変更される」ことです。ちまちまと勝手にテキスト変更されるケースが非常に多いのです。これが通知されないなら尚更ストレス。

デザイン着手後の変更はデザイナー側の負担になります。やむを得ず修正した場合は「変更した」と通知するようにしましょう。

テキスト抽出できない(プレビュー用に共有されただけの場合)

プレビュー用に共有しリンクのみ伝えられた場合は、テキストを抽出できません。この共有しか対応してくれない案件も多く、テキストは手打ちになってしまうことも少なくありません。

共有先が間違って変更してしまう(編集招待をした場合)

共有した相手も編集可能にしてしまうと、デザイナーが間違って変更を加えてしまうケースもあります。